介護福祉学科

実践的な介護を学び、ご利用者にのぞまれる介護福祉士を目指します。

幅広い知識とチーム・労働の心を養う

 系統的な学習を通じて、基礎から実践に至るまで高い知識と技術を学べるカリキュラムとなっております。
実習では求められる介護技術や介護観点を実践的に学びます。
 実習先は、医療・介護・福祉施設を有しているため、他の領域との関係を含め、幅広い知識とチーム・協働の心を養うことができます。また留学生とともに学ぶことで、日本の文化、異文化の理解を深め、コミュニケーション能力向上にもつながります。

教育理念

 「グローバルな視点を持ち、高い倫理観と知識に裏付けられたあたたかなケアを実践する介護福祉士の育成」を介護福祉学科の使命とし、介護福祉士教育の主要概念を「高い倫理性」「知識・技術」「人間関係」「社会・福祉」「潜在能力・自立」「国際性」とする。

教育目標

1. 他者に共感し他利的な行動や発言ができる。
2. 介護の必要な人やチームとの関係づくりができる。
3. 介護場面に必要な共通した認識・技術を修得する。
4. 潜在能力と自立支援を意識し、知識に裏付けられた介護過程が展開できる。
5. 介護に必要な社会保障制度の骨子が理解できる。
6. 的確な記録、記述の方法を身につける。
7. 人権擁護の視点や職業倫理を身につける。
8. 介護福祉士国家試験に合格できる基本的、応用的能力を身につける。
9. 他国の文化を理解し、利用者に応じた対応ができる。

教育の主要概念

倫 理 性
人間の尊厳と愛に基づく共感、擁護、利他的態度

知識・技術
心と体の専門的知識に裏付けられた介護ケア技術

人間関係
他者と自分の理解に基づく関係能力及び説明能力

社会・福祉
社会保障制度と福祉システムの理解

潜在能力・自立
個人・集団の潜在能力と自立を核とした対応能力や自己教育力

国 際 性
他国・自国の文化や特性を理解する広い視点

教育内容

 座学では介護や福祉に関する知識を基礎から学びます。人の生活や生き方、性格などそれぞれに違いがあり、ご利用者それぞれに合わせて実践するため、相手を理解することが必要です。その理解のために知識・方法を座学を通して深めていきます。
 演習では座学で学んだ知識をもとに介護の実践を行います。ご利用者にとって、また介護にとっても安全、安楽で安心した介護を体験的に学んでいきます。技術修得も大事なことですが、介護される側の気持ちを理解し、思いやりのある介護とは何かを考え、身に付けていくことを目標とします。

カリキュラム

人間と社会
 人間の尊厳や自立支援についての理解、社会保障制度や地域生活について学びます。また、専門職として必要な倫理観や福祉の理念を養い、そしてチームケアや人間関係の形成に必要なコミュニケーション力の向上を目指します。

介 護
 介護知識や技術、専門職としての態度、コミュニケーション技術、根拠ある介護実践の思考過程を学びます。各領域で学んだ知識や技術を統合し、利用者の個々の生活に応じた介護実践に必要な観察力や思考力を養います。

こころとからだのしくみ
 心身の構造や機能、発達段階とその課題、障害や疾病の基礎知識を理解し、介護実践の根拠を学びます。認知症や障害の理解、医療職と連携のための基礎的な知識を身に付けます。

医療的ケア
 医療職との連携のもとで医療的ケアを安全・適切に実施できるよう、必要な知識・技術を習得します。

教務主任

  中山 仁

介護は人を笑顔でいっぱいにし、しあわせにできる魅力ある仕事です。そのために一番必要なのはあ
なたのやさしい気持ちですが、それだけではなく専門的な知識や技術です。
 「福祉」の意味はしあわせです。福祉士は人をしあわせにする専門職です。さあ、私たちと介護福祉を学び、プロの介護福祉士になってみませんか。

安房医療福祉専門学校南房総校

TEL
0470-29-3700
FAX
0470-29-3710
住所
〒299-2712 千葉県南房総市和田町海発1601 番地1
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